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571 名前:キモオタと彼女 5話[sage] 投稿日:2012/06/04(月) 14 52 05 ID 14NcqlcI [3/5] 拙者は、昔見たドラマを思い出していたでござる。 オタクが電車内で酔っ払いに絡まれている美女を助け美女と付き合う物語。 正直あんなシチュエーション有り得ないでござるし、所詮はフィクション。 オゥフ そう思っていた時期が拙者にもあったでござる。 コポオ 今、拙者の前に広がるこの光景は…紛れもなく現実でござる。 「ああああああにょでしゅねェ、おおおおオトゥコの人々がジョジョ女性をカカカ囲ミュのは、いいいいいイケナイことですよぉ! ヌフ」 ひぁぁぁぁぁ!!! やはり、怖いもんは怖いでござるぅぅぅぅぅぅ!! ドラマは酔っ払いサラリーマン一人に対し、拙者の今の状況は見た目が厳つい若者が何人もいるでござるぅぅぅぅぅぅ!! …でも、ここで拙者が逃げてしまったら朝比奈さんが…はわわわわわ…。 「お前…!?」 ひぃっ!? 一番威圧感のあるイケメンが話かけてきたでござるぅぅぅぅぅぅぅ!! 「…お前ら、帰るぞ」 ふぇ? 「なっ、なんでだよ!? この女に何人も…」 「いいから帰るぞ」 「あっ、あぁ…。」 まさかの拙者大勝利!? えっと、どうしてこうなったんでござろうか。 とあるビルの二階の喫茶店で拙者と朝比奈さんが向かい同士で座る日がくるなんて…。 あの後、朝比奈さんに無言で手を引かれて今この喫茶店にいるでござるが…。 「…………。」 「…………。」 うぅ…きっ、気まずいでござる…。 朝比奈さんはさっきからずっと顔が赤いまま俯いているし。 やっぱり、拙者と一緒にいるなんて恥ずかしくてしょうがないんでござろうなぁ。 よっ、よし! 朝比奈さんに拙者と一緒にいて無理をさせるのは、申し訳ないので帰る提案をしてみよう。 そうしようでござる。 コポォ 「…あのっ、」 「あのね助けてくれてとても嬉しかった、ありがとう。あなたはいつも私の事を助けてくれるのに私はあなたに何もしていないよね。 うん、そうだよね。 私はこれからあなたに尽くして尽くして一生尽くさなきゃいけないよね。今までのお礼もしなきゃいけないしね。だから、今からホテ」 「い、いやっ、落ち、落ちつい」 「…嫌? 私と一緒にいるの嫌なの?」 いやいや、嫌じゃなくて…。 572 名前:キモオタと彼女 5話[sage] 投稿日:2012/06/04(月) 14 54 44 ID 14NcqlcI [4/5] だっ、駄目でござる…。 まったく、話にならないでござる。 朝比奈さんの後ろにいる女性が笑いを堪えているせいかものすごく肩がプルプルしてるし、周囲の目が痛いでござるぅぅ。 ここは、退散しなければ! 失敬! 「きょ、今日の事は全然気にしなくて大丈夫ですので! お礼も大丈夫ですので!」 千円札一枚を置いて拙者は逃げるように店を出たでござる。 フフッ、照れているあなたも可愛いね。 でも、今回は反省すべき点がたくさんあるわね。 彼と一緒にいると思考がまとまらず、周りが見えなくなってしまうのが難点だなー。 そう、さっきまで私の後ろにいた女にも気付けないほどにね…。 私以外に彼を狙っている女がいるなんて。 まっ、彼に近付く女は……から。 それより、これからは今日の事を理由にデートに誘う事が出来るのが楽しみで仕方ない。 今まで伝える事が出来なかった私の感謝の気持ちと私がどれだけあなたを愛しているかをこれからは、いっ~ぱい伝えるからね! 明日、会社で会ったら早速デートの約束しないと! 彼とデートが出来るなんて…! 明日が楽しみでしょうがない。 今日は、明日に備えて計画と準備をしないとね。 本当に…明日が楽しみだわ。
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オタクってさ、ガリかデブで運動できなくてもれなくコミュ症で、学校のヒエラルキーじゃ最下層だったじゃん で、クラスじゃほとんど喋んないしDQNと違って目立った悪さもしないんで、おとなしくて性格いいやつなんだなって思ってたんだよね だけどネットができて2chとかでキモオタどもを見てたらあいつらの正体が見えたわ 俺子供のころはふつうにアニメ見てたけど、大人になったら歳相応に見なくなったのね でもたまーに何かの縁で何年かに一回見たりするわけ ふつーに面白かったからぐぐってみるとさ、「爆死」だの「クソ」だの、まぁ出るわ出るわ で、オタがごちゃごちゃ2chとかで偉そうにさえずってるわけよ あれ見てキモオタ糞性格わりぃなって思ったわけ ふつーに「面白かった」でいーじゃん なんであんな何にでもネガティブなの、キモオタどもは。だから女にモテねーんだよw 人が一生懸命作ったんだろう漫画をさ、ごちゃごちゃ作りもしねーくせに偉そうに上から目線で批評とか ばかじゃねーの?がんばって作ったんだろーなーとか、人の苦労を想像できないわけ? そもそもお前らしょせんそれアニメだろ。子供の見るもんで何ムキになって必死に批判してんの。文学ちゃうねんで?なに勘違いしてんの? 子供の見るもの相手にあーだこーだ偉そうに能書き垂れてる。馬鹿じゃね? しょせん子供の見るものなんだから、「まー、面白かったね」で終わりでいいじゃん。大人になれよw糞ガキw キモオタって学校じゃ喋ると殴られるから余計なこと言えなかっただけで、心の底じゃあんな汚いこと考えてたんだねって知ってマジ引いたわ 大人しいから人畜無害だと思ってた。よっぽど人間性DQNよりクズじゃん。さすがキモオタw死ねよ、くせぇw
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833 名前:きもかず最後 1[sage] 投稿日:2009/09/04(金) 02 05 17 ID ???. ………昨日の晩。みんなが寝静まった頃、僕はパソコンに表示されている写真をただ眺めていた。 普通、こんなサイトに通う人間はこの写真に写された少年をオカズに自慰に耽るモノなんだろうけど。 画面をスクロールさせながら、目的の画像を探す。 「……ぁ、これ」 画像をクリックして拡大させる。 そこには、少年がお尻をこちらに突きだしながら、自らの指でお尻の穴を拡張している写真だった。 「…………」 きれいなピンク色をしているソレは少年自身によって拡げられ、男性のモノをココに入れて、と誘っている。 僕と同い年くらいの男の子が、こんな事、出来るんだ。 「……………ん」 恐る恐る、自分の右手をズボンの中に入れ、お尻を撫でてみる。今日、男の人にべとべとに汚されたところ。 女の子みたいにふくよかで丸みを帯びているものとは違う、肉付きの少ない薄い尻。 「…もしも、明日、襲われたら…」 こく、と喉を鳴らし、想像してみる。 自分が、この少年達と同じ様に犯されている姿を。 羞恥に顔を歪ませながら、汗を流し、よがる僕の姿を。 「あんな変態に、僕が……」 震える指を、お尻の割れ目に這わせていく。 自分でも、とっても恥ずかしい事をしているって理解してるけど。 だけど。 「………っ」 指先で、お尻の穴を触ってみる。 固くすぼめられているココに、大人の陰茎を挿入してしまうなんて。 「…駄目、やっぱり入んない…」 くっ、と中指の間接を折り曲げて挿れてみようとするけど、固くて入れる事が出来ない。 元々、そんな事のために使う器官じゃない。分かってはいるけれど、目の前の写真の中の少年達を見れば当然の様に男の反り上がった生々しいモノを受け入れている。 「…気持ちいいのかな……」 痛そう、というのが正直な感想だった。 「……やり方とか、やっぱりあるの、かな?」 ネットで検索。うろ覚えの単語をかちゃかちゃと打ち込み、目当ての情報の書かれたページを探してみる。 834 名前:きもかず最後 2[sage] 投稿日:2009/09/04(金) 02 08 13 ID ??? それが、昨日の僕の行動。 思った以上にうまくいかなくて、結局またお風呂に入って色々と試してみたりした。 やっぱり最初は痛くて、挿れた指を動かす事にさえ躊躇していたんだけど。 「………………」 今日。ここに来る前に、お尻の穴を出来るだけ、自分の力でほぐしておいた。 トイレにこもって。声を漏らさない様にしながら。 ……変態のモノを受け入れる事が出来る様に。 「………はぁ…」 変なアソビ、覚えちゃったなぁ。 多分、同級生の誰もがまだ経験してはいない性的な事。 ……僕だけが、今のクラスの誰よりも「大人」なんだ。 「…………ねぇ、楽しい?」 醜態をさらす男に声をかければ、ふが?と短パンを顔に押し付けたままこっちを振り向く。 「僕が目の前にいるっていうのにさ、…結局オナニーしかしないの?」 ずっと思っていた事を口にしたら、男が明らかに戸惑いの表情を浮かべる。 「だ…だって…カ、カズマきゅん傷付けるの嫌だからさ……」 「っは、それがあんなに僕に遠慮無く精子ぶっかけた人の言う台詞ゥ?」 「ぅう…」 なじってやれば、顔を俯むかせ擦っていた手を止める。 「…何してんの?さっさとイケば?」 「…………」 「僕があんなにまでしてあげたんだからさぁ…、一発くらい出しときなよ?」 「………は、はい」 止めていた手をまた動かし始める。俯いたまま、言われた通りにシゴく。 「……アンタ見てるとイライラするよ」 びく、と男が肩を振るわせた。 「子供に手ぇ出したくせに、警察怖がるとことかさ……」 …とりあえず男の近くにあった、薄汚れた木製の椅子に腰掛ける。 835 名前:きもかず最後 3[sage] 投稿日:2009/09/04(金) 02 11 35 ID ??? 「アンタまだ童貞でしょ?そりゃそうだよね、アンタみたいな人、女の人が好きになるはずないもん」 頬杖をついて、男の恥態を見下ろし、足を軽く広げて、男に股関を見せ付けてやる。 「…僕の事探してたんだよね?まだ子供ならアンタにもヤれるって思っていたワケ?ほんと、人間の屑。最低だよ」 尚更荒い息を繰り返す男を見て。…子供の僕になじられて、更に性的興奮が高まっているんだと確信した。 「そんな様子じゃ、アンタ苛められてきたんでしょ?友達もいなさそうだし、バーチャルの世界にのめり込んでるみたいだし」 うぅぅ、と男が呻く声が漏れる。歯を食いしばり、眉根を寄せ、本当に悲しそうな顔をしている。 「………僕が相手してあげなかったら、ずっと寂しいままだったんでしょ」 ぎっ、と背中を背もたれに預け、足を椅子の上にかける。 「…いいよ、イッて。僕の服、汚してくれても構わないから」 「…………っはぁ、あぅ…」 すっちゃすっちゃすっちゃ。 男の陰部を擦る音が、聞こえてくる。 匂いを嗅いでいた短パンを、今度は反り勃った陰茎にあて、そのまま上下に擦る。 「……気持ちいい?」 「はいっ、うっ、ぁあ、」 「良かった」 ふ、と笑ってみせれば。 男の目が、大きく見開いた。 涙が一筋、零れていく。 「イクッ…………!!」 びくびくびく。 836 名前:きもかず最後 4[sage] 投稿日:2009/09/04(金) 02 12 58 ID ??? ぽたぽたと、白い斑点を床に作っていく。 汚れてしまったけど、どうせ誰も住んでいない家だ。僕たち以外誰も来ない。 ………そして、勢いよく放った精液は僕の足も汚してる。 「………舐めて」 「っはい…」 足を差し出し、男に舐め取らせる。 ぺろぺろと音を立てて、いとおしそうに自ら放った精液を舐めとっていく。 椅子に座っている僕と、跪いてる男。 …王と下僕の関係を、表しているみたいだ。「…はい、もういいよ」 すっ、と足を引いて、椅子から立ち上がる。何事か、とポカンとしている男の膝の上に跨がり、するりと腕を男の首に回す。 「カ、カズマくん?」 「…男同士だから、カウントはしないからね」 何の事、と男が口にする前に。 ちゅ、と青臭い味が残る男の唇に僕の唇を重ねた。 「………………!!」 お互い初めての事だから、慣れたキスなんて出来ないけど。 荒れてかさかさになってる唇に潤いを与える様に、男の乾いた唇にぴちゃぴちゃと舌を這わせながら、更に唇に吸い付いてみる。 「……ん、くちゅ…」 目を閉じて、舌で味わう。男の鼻息が顔に掛かってくすぐったい。 男の上唇をはむ、と唇で挟んでみたら、男の舌が伸びてきた。 「…………ん…」 もう一度、唇同士を合わせる。顎を軽く開き、舌を伸ばして絡ませる。 「んぅ…ちゅ、くちゅっ…」 「ふ…む、んむっ………」 まるで、恋人同士だ。 ううん、最初からこんな事、恋人同士でしかしちゃいけないのに。 ぷは、と息苦しくなって、唇を離す。つぅ、と透明な糸がお互いの舌を結んでいる。 「カ、カズマきゅん、カズマきゅん」 「…はっ、………なに?」 「カ、カズマきゅんは……ぼ、僕の事、好きになってくれるんですか?」 「…………………」 少し、考えたけど。 「…ちょっとだけ。」 ほんの、ちょっとだけ。 大好きってワケじゃないけど。 恋人には、なれないけれど。 でも、僕の、正直な気持ちだった。 837 名前:きもかず最後 5[sage] 投稿日:2009/09/04(金) 02 15 02 ID ??? 絡めていた腕を解き、体を離す。 見れば男は顔を真っ赤にして呆然としていた。 「ふふっ」 本当に面白いなぁ。 ゆっくりと上半身を倒し、男の下腹部へ顔を近づける。 「………って、カ、カズマきゅん!!」 「…何焦ってんの?」 ぺと、と固さを取り戻し始めたソレに頬をくっ付けてみせる。 「キスだけでこんなに興奮するんだもん、ほんと、恥ずかしい人だよね……」 今度は僕から、ご褒美。 亀頭だけを、小さな口にぱくんと含んで、舌をくるくる動かして、刺激する。 「ひゃぅ!」 男がびくんびくん、と腰を痙攣させて全身で喜んでる。 「んん……」 口に先端を含んだまま唾液をとろ、と陰茎にたっぷり垂らす。顎を開いて口いっぱいに頬張り、頭を上下に動かしてヌルヌルと刺激していく。 「んむ…ちゅぷ、ちゅぷっ…」 足れてきた前髪を指で耳に掛けて、男のモノをしゃぶるの集中する。 かぷかぷと唇だけで先端をくわえてみたり、舌先で鈴口をぐりぐりしたり。 「カ、カズマきゅぅん!出しちゃうよ、カズマきゅんのお口に出しちゃうよぉ!!」 「っ…まだ、駄目」 ぎゅっ、と指で根本を締め上げる。 男が声にならない悲鳴をあげた。 汚れた唇を舌で舐めとりながら、顔をあげる。 「…んー、もうちょっと濡れた方が痛くないかな……」 「…へぁ…?」 体を離し、四つん這いの格好で、持ってきた鞄に近付いていく。 ゴソゴソと荷物の中を探り、目的のものを探す。 「あった。コレ」 838 名前:きもかず最後 6[sage] 投稿日:2009/09/04(金) 02 17 15 ID ??? 可愛らしい、パステルピンクのパッケージに、淡い紫でロゴが書かれている。 「…そ、それは?」 「ベビーローション」 多分、口にいれても害は無いはず。 母さんが持ってきたものを拝借したヤツなんだけど。 たら、と適度な量を手のひらに垂らして、人肌の温度に温める。 「……うーん、ちょっとサラサラしすぎかな」 再び、キモオタの上に跨がった。肩をぐいっ、と掴んでどさっ、と押し倒す。 「ひっ」 丁度そこにはカーペットが合って、頭を置いても痛くないはず。 押し倒したキモオタに跨がったまま。 キモオタの目の前で。 「…………んっ」 つぷ、とローションで濡れた指でお尻の穴を優しく撫でてみる。 「カズマきゅん……」 「さんつけてって、言ってるでしょ…?」 ゆっくり、ゆっくりと固い筋肉を揉みほぐしていく。 「…は、ん…」 気付けば僕のモノも軽く立ち上がっていた。自然と腰が揺れ、ふるふると震えるソレにキモオタの手が伸ばされた。 「あっ…馬鹿…」 やわやわとキモオタの丸めた手のひらが僕のをしごく。 指先を柔らかくなったお尻の穴にくち、と押し広げながら挿れてみる。 「……ん、んぅ……」 前から後ろから、快感を与えられて、頭が沸騰しそう。 くちくちと指を動かして少しずつ、慣らしていく。 「……は、最初はあんなに痛かった、のに…」 今は、大分楽になった。 違和感は拭えないけれど、それでも何もしないよりは全然抵抗が違うんだろう。 「……ほら、ねぇ、お兄さん…僕とセックス出来るよ…」 「……うぁ…あ、で、でも…」 「僕がいいって、んっ、言ってるんだよ?」 「こ、心の準備がまだなんですが…」 くす、とつい笑みがこぼれてしまう。 ………何を今更。 「お兄さん。お兄さんは僕の下僕でしょ」 「う…はい……」 「だから、お兄さん。お兄さんがもう、僕以外の人間にひれ伏さない様に」 いっぱい、気持ち良くしてあげる。 839 名前:きもかず最後 7[sage] 投稿日:2009/09/04(金) 02 19 08 ID ??? ぐち、と柔らかくなった肛門に指を入れ、左右に拡げる。 「………いける」 すっ、と持っていたローションを直にキモオタの陰茎にたらたらと垂らす。 「ヒャアッ!!」 「すぐに良くなるから…」 片手でまたヌルヌルと陰茎をしごいてやり、ローションを温めてあげる。 「…ね、挿れるけど、最初の内は動いちゃ駄目だからね…?」 コクコクと頷く男。 いよいよだ、と覚悟し、男の陰茎を持って安定させ、ゆっくりと腰を落とす。 ぴと、みちっ… 「…っあ………」 異物感に身体が震える。先端もまだ埋まりきれてないのに、圧迫された入り口がじくじくと熱を持ってる。 「だ、大丈夫?カズマきゅんっ」 「………っ黙って…」 徐々に体重をかけていき、支えた陰茎をお尻が飲み込んでいく。 「……ふっ、うぅ、っん…」 決して大きいとは言えない男のモノでも、やっぱりお尻に入れると痛みは、ある。 耐える様に口を結んで目をぎゅっと瞑り、集中する。 ぬー…と粘膜の内側を男の固くて熱いモノが押し広げて入ってくるのを感じながら、僕はカタカタと体を振るわした。 「ぁぁ…僕今カズマくんのお尻にちんぽ入れてる…た、たまんないよぉ…」 「………やぁっ……」 ぞくぞくと鳥肌が立つ。体を抱え込みたいのを我慢する。陰茎をすっぽりと包んだお尻をついにぺた、と男の体に付ける事が出来た。 ハァハァと、お互いに荒い息を繰り返し、痛みと快楽に必死で堪える。 「あぁ…カズマきゅんのケツマンコ気持ちいいよぉ!……っねえ動いていいっ!?たまんないんだお願いだよぉっ」 「やっ…まだ駄目だってばぁっ……」 僕の忠告を無視して。男にどん、と下から腰を突き上げられた。 「ぁうっ!!」 腰がおおきく仰け反らし、僕は短く悲鳴をあげた。 「……っ馬鹿!!まだ駄目だって言ってんだろ!」 「き、気持ちいいんだもん!」 「お腹苦しいんだから、慣れるまで待ってって言ってんの!」 840 名前:きもかず最後 8[sage] 投稿日:2009/09/04(金) 02 20 58 ID ??? 「が、我慢なんか出来ないよぉっ…」 またとん、と軽く腰を打ち付けてきた。 ひぅ、と息を呑む。 「カズマきゅんの中でおちんぽきゅうきゅう締め付けられてんのにっ!」 「…ぁ…や…」 「お腹ん中でおちんぽびくびくしてんの分かるよね?ピストンしたいんだよう!パンパンさせてよっ!!」 「駄目っ…駄目ぇ…」 「い、イケないのはカズマきゅんのやらしいお尻なんだからねっ!!」 「…っやだぁぁ!!」 ぱんっ、ぱんっ!ぱんっ!! 変態の腰が僕のお尻とぶつかって、激しく音を立てる。 「や、めっ!!馬鹿っ…!」 「気持ちいいっ!良すぎるよぉっ!」 にっちゅにっちゅくっちゅくっちゅ。 結合した部分から濡れた音が聞こえる。 「ぁぁぁぁっ、やぁぁぁっ……」 生理的な涙がぼろぼろとこぼれる。 僕はか細い悲鳴をあげながら、キモオタの為すがままになっていた。 細い腰を掴まれ、激しいピストンを繰り返される度に電流が走る様な快感を伴う。 ぺちぺちと勃起した小さなペニスがお腹にぶつかって透明な汁を撒き散らす。 「でっ!!出るっ!カズマきゅんの中にぃっ、ちんぽみるく出しちゃうよぉっ…」 「ぅぁぁぁ……」 きゅうううう。 僕のお尻が陰茎を一際強く締め付けた時。 どぷ、と変態の精液が放たれた。 「はぁっ…あぁぁ……」 がし、とキモオタに腰を押さえ付けられた。ぐったりとした僕の体を両腕に抱えながら、男の精を最後の一滴まで、僕のお腹に注ぎ込まれる。 中は駄目って、言ってなかったけどさ。 …………最低。 真っ白になった頭の中で、ぼんやり思った。 841 名前:きもかず最後 9[sage] 投稿日:2009/09/04(金) 02 23 06 ID ??? ……何分たった頃だろう。しばらく体を休ませてから、強すぎた快感に気絶している馬鹿を蹴り起こした。 「ぎゃんっ!!」 「……ちょっと、僕まだイってないんだけど」 「う、あぅ」 「さっさと口にいれてしゃぶって。…また蹴り飛ばすよ」 「ひゃ、ひゃい……」 ぱく。 恐る恐る陰茎を口に入れられた瞬間。 がしっ。 「…下手くそ」 「う?…ぅむむー!!」 頭の髪を引っ付かんで、ぐいぐいと無理矢理頭を動かして口の中で奉仕させる。 唾液と先走りでぐちゃぐちゃになった口の中からだらだらと両方が混ざった液体がこぼれる。 「んむっ、んぅ!!ンンンーッ!!」 「………っあ…」 とぷっ。 男の喉に、射精した。 「……ふぅ。」 「ぇほっ、げぼっ……」 たまらず吐き出す変態を、無感情に見つめる僕。 「…ごめん、汚しちゃったね。キレイにしてあげよっか?」 「……えぅ…はい…」 「はい、どうぞ」 …びちゃっびちゃびちゃびちゃっ。 しゅわわわ…。 ペットボトルに入ってた飲みかけのコーラを逆さにして、ぶっかけてやった。 「………え?」 何が起きたか分からず、ぽかんとコーラまみれになってる変態。 「ぷっ………くくっ、あははははは!!」 843 名前:きもかず最後 10[sage] 投稿日:2009/09/04(金) 03 17 09 ID ??? 堪えきれなくて、お腹を抱えて大声を出して笑う。 「あーあ、冗談だよごめん。裏口にまだ水が通ってる水道があるから、勝手に洗えば?」 「…え、あの………」 ポイ、と着ていた体操着を投げ捨て、持ってきてたウェットティッシュで体を拭く。 粗方綺麗にした後、着替えた服を持ってきて男の目の前で着替える。 ……お腹の中のは、変態が目覚める前にこの家のトイレで全部出してきた。 「…じゃ、僕疲れたから帰るね」 「えっ、カ、カズマきゅん」 「…また、『きゅん』付けしたね。もういいよ、アンタはクビ。」 「ク、クビ!?」 「だって言うこと聞かないんだもん。本当だったら死刑にしちゃいたいくらいだよ」 「そ、そんなぁ…も、もう一度チャンスを…」 「言い方が駄目。今度僕に近付いたら警察呼ぶからね」 「カッ、カズマさまぁっ!!」 「だーめっ!」 ケラケラ笑いながら、廃屋を後にする。 …いい退屈しのぎにはなったよ。 運動してお腹が減ったから。 いつものみんなと、ご飯を食べよう。 夕方の夏の匂いのする風を浴びながら、僕は家に向かって歩いていった。 おしまい。
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キモオタがサバイバルキッズ実況 【ゲーム】サバイバルキッズ 孤島の冒険者(GBC) 【作者名】キモオタ 【完成度】更新中(08/06/05~) 【動画数】 【part1へのリンク】 【マイリストへのリンク】http //www.nicovideo.jp/mylist/7000189 【備考】 名前 コメント
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【ゲーム】キモオタがメダロット3実況 【作者名】キモオタ 【完成度】更新停滞中(08/06/01~08/07/09) 【動画数】 【part1へのリンク】 【マイリストへのリンク】http //www.nicovideo.jp/mylist/6932633 【備考】 名前 コメント
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722 :キモオタと彼女 6話:2012/07/24(火) 01 17 11 ID OV9LLRP [1/3] 激動の日曜日が終わり、憂鬱な月曜日でござる。 2つの意味で。 昨日の今日で朝比奈さんと顔を合わすのは、気まずいでござる。 ヌゥフォ 流石に会社内で昨日の事を朝比奈さんから切り出してくるとは思えないし、もしかしたら昨日の出来事は白昼夢という可能性もあるでござる。ヌホホ デイドリーム こういう時は、普段通りに振る舞うのが一番でござるな。 オゥフ 今日は何事もありませんように! どうやら、拙者の心配事は杞憂に終わったでござるな。 ヌホホ 朝比奈さんは、いつも通り凛としているし拙者に対する態度はいつも通りでござる。 やっぱり、リアルは「昨日は助けてくれてありがとう。 抱いて!」等とエロゲー展開はないでござるよな。 オゥフ これで、落ち着いて便所飯に行けるでござる。 朝、コンビニで買った菓子パンを数個持ち、部署を出て男子トイレに入ろうとした時に肩を軽く叩かれたでござる。 …まさかね。 まさか後ろを振り向いたら、朝比奈さんだというそんな十週打ち切りラブコメ漫画みたいな展開には…。 「あっ、あのねっ! 昨日のお礼も兼ねてお弁当作ってきたの! だっ、だから…あの…その…一緒にお弁当とかどうかな~?なんてっ、ねっ? どうかな?」 …まさかの予想が当たったでござる…。 さっきまでの朝比奈さんは、どこへいったのやら。 昨日の喫茶店の時と同じように顔を赤らめながら、目線はどこか忙しなくまるで好きな男に手作り弁当を作ってきたかのような態度でござるが…。 まぁ、それはないな。 朝比奈さんは拙者みたいなのと一緒に居るのが恥ずかしくてしょうがないんだけど、昨日一応助けてもらったのもあるからお礼はしておこうって感じでござろう。 この現場を他の社員に見られると、色々とマズい気が…。 この場はさっさとお弁当だけ貰ってまた他の男子トイレに行くでござる。 「あっ、あのっ、はい、ありがとうっぅ、ございます、はい。」 「ううん、気にしなくて大丈夫! じゃあ、どこで食べよっか?」 …えっ? …いやいや、それは駄目でしょ。 723 :キモオタと彼女 6話:2012/07/24(火) 01 18 41 ID OV9LLRP. [2/3] 只でさえ、日頃から朝比奈さんに残業を手伝ってもらい、他の社員達から「なんで朝比奈とあのキモデブが一緒にいるんだよ。 あり得ねよなぁ~。」 便所飯をしている時に聞いちゃったんだよなぁ…。 拙者はまだしも朝比奈さんに迷惑がかかるのは避けたいから、ここは丁重にお断りをしようそうしよう。 「っぅふ、あっ、あのですね…。」 「それじゃ行こっか! 良い場所知ってるんだ~♪」 オゥフ 聞く耳を持ち合わせてござらんか。 それにしても、同年代の女性になすがままに引っ張られる拙者の情けなさに泣けてくるでござるよ。 ヌゥフ そして、朝比奈さんに連れてきてもらった場所が…。 「資料室…ですか…?」 「うん! ここなら誰も来ないし、ゆっくり出来るしねー。」 まぁ、確かに資料室なら薄暗く少し埃っぽいし、昼休み時間わざわざ人が来ることはないだろう。 というか、朝比奈さんがここで昼食をとっているというのが信じられないでござる…。 朝比奈さんは他の同僚と一緒にオサレなカフェーで昼食をとっているイメージがあったんでござるが…。 まさか、こんな所で朝比奈さんが1人寂しく昼食を食べているとは思いもよらなかったでござる。 というか、朝比奈さん昨日の日曜日から何かキャラが変わっている気がするでござるが、気にしたら負けだよな、うん。 「じゃあ、食べよっか!」 「あっ、はい。」 弁当を開けてみると、拙者の好物だけが入っていて驚きでござる。 こんな偶然あるもんだなぁ。 よし、この豚肉の生姜焼きを一口…。 うん、肉らしい肉で美味しいでござる。 某五郎ちゃんのようなコメントしか出てこないでござるが、本当に美味しい。 今まで食べてきた豚肉とは違うような味がするでござるよ。 「その豚肉はね、イベリコ豚を使ったんだよ! 美味しい?」 イベッ、イベリコ豚? 拙者には一体どういう肉なのかさっぱりわからんでござるよ。 ヌホホ その後も、朝比奈さんの手作り弁当に舌鼓を打ちつつ、会話もぽつりぽつりしていたら昼食時間があっという間に終わったでござる。 「きょ、今日はわざわざありがとうございました! ウップ」 「いえいえ、お粗末様でした~♪」 …本当にどうしたんだろうか。 724 :キモオタと彼女 6話:2012/07/24(火) 01 21 26 ID OV9LLRP.[3/3] キャラが全然違う…。 もしかして、拙者が日曜日の件を他の同僚に言いふらすと思っているから、ここまで拙者に対して無理に拙者に接してきてくれているんではないでござろうか…。 だとしたら、朝比奈さんは心配性でござるな。 ヌフ そんな気は毛頭ないし、日曜日の事は墓まで持っていくつもりでござるよ。 ヌゥフホホ まぁ、こんな日はきっと今日だけだと思うし、あんま気にせず…。 「あっ、あのさっ! もし、貴方が良ければなんだけどさ…これから毎日貴方の為にお弁当作ってきてもいいかな…?」 今日は、拙者の予想を裏切る展開が多いでござるな…。 「い、ぃやっ、あの、さすがにそれは申し訳ないといいますか、はいっ…」 「迷惑…かな…?」 なっ、何故そこで涙目になるんでござるかぁぁぁぁ!? あんなに美味しい弁当なら毎日食べたいでござるが、朝比奈さんの負担になるし、何より他の人達から朝比奈さんが拙者に弁当を作ってきているという噂が流れたら色々とあばばばばば……。 ここは、男らしく断ろう! そうした方がお互いの為でござるしな。 ヌホホ 「オッ、お気持ちはウッ! 嬉しいんですが、やはり遠り…」 「………」 はわわわわっ、なっ、泣かしてしもうた…。 えーいっ! こうなりゃヤケだ! 「あのっ! あさ、朝比奈さんの負担にならないなら、たまに作って欲しいです! ハイッ」 「……ほんと?」 「…あいっ! 何なら毎日食べたいですよ! えぇ!」 「じゃあ、これから毎日作ってくるね!」 …明日からどうやって昼食時間を乗りきろうかと考えると胃が痛くなってきたでござる…。 本当に…どうしてこうなった。
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【ゲーム】メダロット 【作者名】キモオタ 【完成度】完結(08/04/29~08/06/03) 【動画数】53 【part1へのリンク】 【マイリストへのリンク】http //www.nicovideo.jp/mylist/6537788 【備考】 名前 コメント
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369 名前: NPCさん 2006/08/22(火) 22 09 40 ID ??? プチ報告 昔JGCでパーフェクト超人にであったことがあった フリーで卓立てたらPL一人しかいないんで ? と思ったら そいつが絵に描いたようなキモオタだった こっちが声かけても貧乏ゆすりしながらニヤニヤ笑いながらリプ読んでた こりゃ一発ヅモ引いたなと思い卓潰そうと思ったがせっかくなんで話しかけて見た 俺「そろそろ始める準備をしたいのですがどんなキャラをやりたいですか? 」 (き、キメー! へ、反吐が出そうだ)」 キモ「えへへ。女性キャラやってもいいですか? 」 俺「いいですよ。でも、今日は集まりが悪いかもしれませんね (何だこいつ漫画に出て来るキモオタそのものじゃねーか。都市伝説じゃなかったのかよ。つ、潰す絶対卓潰す!)」 キモ「へへへ。女性プレイヤー来るといいですね」 俺「そうですね。今日のシナリオは楽しんでもらおうと思ってがんばって作りましたよ (てめーがいたんじゃ女どころかゴキブリだって近寄るわけがねーだろ。てめーなんかに俺のシナリオ汚させてたまっかってんだ)」 そんなわけで速攻で卓潰したあと友人にそれを話したら 友人「そいつの友人がいるかもしれないじゃないかあんまり声高に言うなよ」 俺「ツチノコに咬まれる心配をすることに意味があると思うか? 」 今年もJGCに行ったがさすがにもうこんな奴はいなかった 時と共に消えてゆくんだろうな。というか二度と現れるなって言いたいわけだが 370 名前: NPCさん 2006/08/22(火) 22 11 17 ID ??? 報告者が困ったちゃんだ!! って言われたいがための釣りですか。 371 名前: NPCさん 2006/08/22(火) 22 12 17 ID ??? 369 キモオタが嫌なのはわかるけど、「俺のシナリオ汚させてたまっか」とか、君もキモいし そこだけ見たら、君が困ったちゃんでしかないわけだが。 388 名前: 369 2006/08/22(火) 23 14 04 ID ??? 特にネタもなく基本的に「気に食わなかったから卓潰したぜ」としか読めないスレ違いの報告だしさ 確かにそうだな。これだけ見ると俺の自己満足といわれても文句は言えない。調子の乗りすぎたすまない。 奴が具体的に何したとも書いてないし、主観でしかかいてにないのは間違いない その点については俺が叩かれるのは自業自得だと思う なので具体的にどんな奴だったか話すことにする その上でみんなが俺が間違っているというなら通りだと謝るよ 外見は、肥満。メガネをかけていて萌え系アニメのTシャツを着ていた 無精ひげが生えており、顔色はあまりよくないというより薄汚い。最初はアトピーか何かだと思ったら顔のあちこちに垢がついていた 汗臭くて、口臭こそしなかったものの歯は虫歯だらけ 話し方がくぐもっていてどことなくいやらしい。 ニヤニヤ笑いながら話すたびに覗き込むように顔を近づけてくる 最初に挨拶したときは、返事がないんで。声が小さいのだろうと思い二三回声をかけたのだけど 反応がなかった。 なので卓につけ気付くだろうと思い。準備を始めたんだがまるで無反応。 卓に着いたときには開始の10分前だったんでまだ早かったのかなと思ったが 同じ時間の卓に人が集まってるのを見て、シナリオが悪かったのかな、と思いもうしばらく待った でも開始時間になっても集まらないので潰そうと思ったけど話くらいはしようと思って声をかけたところ 上で書いたとおりになった。 しょうがないんで卓を潰した後落ち込んでいたら、来るはずだった人が来て 奴がキモいんでパスしたと告げられた 389 名前: NPCさん 2006/08/22(火) 23 17 17 ID ??? 388 後出し乙。 390 名前: NPCさん 2006/08/22(火) 23 21 01 ID ??? 388 困ったちゃんというより人間的に失格というか社会性の問題というか。 ちょっと趣旨とは違うとは思う。が乙。 391 名前: 369 2006/08/22(火) 23 23 04 ID ??? 最後にスレ汚しになったことを謝ります 以後テンプレに目を通してから書き込むことを気をつけます ごめんなさい スレ110
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324 :キモオタと彼女 3話:2010/05/20(木) 19 35 17 ID XJ/aH5+N 今日は、日曜日・・・。 会社からの束縛もない自由な日・・・。 テンション上がってきたでござる。 ウヒフフフウッフ。 オゥフ、拙者としたことが取り乱してしまったでござる。 さぁてと、出掛けるでござるか。 ふぅ、秋葉に着いたでござる。 とりあえず、1週間分の秀吉の新作同人誌(保存用、鑑賞用、実用、消費用)を買いに行くでござる。 秀吉はめんこいでござるからなぁ。 ・・・拙者もう辛抱たまらんでござる!! 早く、店に行かなければ! ヌゥフ。 ふぅ、良かった。 ちょうど、四冊残っていたでござる。 拙者と同じく戦利品を手に入れた紳士の方々は、ご満悦の様子…。 ンフ、近くのメイド喫茶で拝見するでござる。 紳士御用達の書店を出たいでござるが…。 何故か、入り口に人が集まっているでござるな。 一体、何でござろう? しかし、拙者が店の入り口に行くと走って行く音が聞こえ、外に出た時は誰もいなく人だかりも消えていった。 …? 一体何でござったのか。 詳細は存じ挙げぬが、今の拙者には関係ないでござるな! 早く、ひっでっよしーにメイドっさんーでござるー。 うぅ、何回来ても慣れないなぁ。 この秋葉原って所…。 私の何が珍しいのか、 通行人の人達が、驚いたような顔で私を見てくる。 この視線には毎回耐えれなかった。 そのおかげで、彼を尾行するたびに途中で見失っちゃうんだよなぁ。 でも、その日彼を一目見たらその日はとても満たされたような気持ちになる。 でも、今日の目標は彼と仲良くなること! それが、第一目標だ。 なので、今日はいつもより100メートルの距離を保ち、彼の様子を見てみよう。 あ、やっぱりいつもの本屋さんに入っていった。 彼の好きなジャンルはいわゆる萌系っていうのかな。 可愛い女の子達が出てくるジャンルが多かった。 私は、彼の家に入った事が無く(当たり前だが)彼の趣味を知る事が出来たのは、この尾行の賜物といってもいいだろう。 一度、買って自宅で見て見たが…。 破り捨ててしまった。 彼を誘惑するな彼に色目を使うな私の彼を奪うな私の大切な人を汚すな…… 気付いた時には、その本は燃やしていた。 彼は、こういった女の子が好きなのだろうか…。 325 :キモオタと彼女 3話:2010/05/20(木) 19 39 02 ID XJ/aH5+N なら、わ、私なんて彼に無理な仕事を押し付けたり、残業をさせ毎日彼の事を怒っている…。 私なんて嫌われて当然なのかな? そんなの、嫌…。 彼にだけは、嫌われたくない。 絶対嫌絶対嫌絶対嫌絶対嫌絶対嫌絶対嫌絶対嫌絶対嫌絶対嫌絶対嫌絶対嫌絶対嫌絶対嫌絶対嫌絶対嫌絶対嫌絶対嫌絶対嫌……。 頭が痛い…。 やはり、彼が私以外の女を好きになっているのは、辛いし苦しい。 どうすれば、彼は私に振り向いてくれるのだろうか。 とにかく、今は尾行あるのみ! 彼はいつも同じ店に入って現実には、いない女の子を求めている…。 そんな奴らより私を見てよ…。 私だけを見つめて欲しい…。 はぁ…。 …ボソボソ。 ? 男の人達が私の方を見て囁いている。 一体何だろう? そう思っているうちに男の集団が私の所にやってきた。 ちょ、ちょっと入り口にこんな大勢で集まらないでよ。 彼に気付かれちゃうでしょ。 「あ、あ、あのですね…。」 「何でしょうか?」 彼以外の男の人に話掛けられるのは、あいかわず気分が悪くなる。 「しゃ、し、写真をと、とらせ…、とらせて貰ってもよろしいでしょうか?」 「嫌です。」 さてと、彼にどうやって声をかけようか…。 「ま、ま待ってくださぃ。 貴女ほど寧々さん似て…ブッホッ!!」 あんまり、五月蝿いもんだからハイキックをかましてやった。 周りにいた男達が騒ぎ立てると、店内にいた彼も外の異変に気付いたのか、出口にやってくるじゃないの。 あぁ、もう! 彼の姿を3時間23分42秒しか見つめていないじゃないの! はぁ、後で彼を見つけるしかなぁ。 …また、後で会いましょうね…。 数十分後…。 「お待たせ致しました、ご主人様。 お紅茶でございます。」 「オッフ、あああありがとうございますで御座る。」 拙者が今来ているメイドカフェ「クロスウェア」は、拙者の行き着けでござる。 特に、拙者のお勧めのメイドさん、藍那(あいな)ちゃんは拙者の理想とも言える方でござる。 身長は、小柄で目はパッチリしていて鼻筋は綺麗で唇は少し厚く、なかなかそそられるものがあるでござる。 声も、拙者の大好きな声優の方に似ていて声を聞くだけで癒やされでござる。 グゥフフ 326 :キモオタと彼女 3話:2010/05/20(木) 19 42 58 ID XJ/aH5+N それに、彼女の良いところは顔だけではなく、性格がとてもいいという事でござる。 最近のメイドさん達は、イケメンなオタクが増えてきた事によって、そちらの方を優先するようになってきたでござる。 拙者みたいなのは蔑ろにされがちになってきているでござる。 しかし、彼女は分け隔てなく拙者みたいな者にも、他のメイドさんみたくいい加減な接客ではなく、丁寧で上品な接客をしてくれるでござる。 正に、メイドさんの鏡とも言えるような方でござる。 「? どうかされました?」 オゥフ、如何でござるな。 目線がずっと彼女の方に向いていてしまったでござる。 彼女も、表面には出さないだけで内心は嫌がっているかもしれないでござるな。 よし、女の人と二言も話せて満足でござる。 さて、秀吉の同人誌の続きでも読むでござる。 「…あ、あの、お客様がご迷惑でなければ、お話しませんか?」 「い、いや、そんな毎回毎回自分の所にい、いつもらのも、わ、悪いです。」 ちなみにこの会話は、拙者がお店に来る度に話す内容でござる。 メイドカフェに来ておきながら、メイドさんと話さないというのは矛盾していると思うでござるが、拙者は可愛い子を見れれば充分でござるからなぁ。 「せ、…じ、自分にわ、わざわざ気を使わなくてもいいですよ? ま、漫画もありますから…。」 上手く、言葉に出来ないでござるなぁ。 やはり、女の人とは恥ずかしいでござる。 「そ、そうですか…。」 先ほどの元気は無くなり、一気に彼女は落ち込んでしまったでござる。 や、やはり彼女の悲しんでいる顔をみるのは辛いでござる。 彼女には、悲しんでは欲しくないので結局会話をする。 これも、いつも通りでござる。 「じ、じゃあ迷惑でなければ、今季のアニメについてでも話しませんか?」 それを聞いた彼女は、また打って変わって元気になったでござる。 「ほ、本当ですか。 私、ご主人様とお話出来て嬉しいです。」 …すごく、恥ずかしいでござるが、彼女の喜ぶ顔をみていると拙者も嬉しくなってくるでござる。 そして、彼女と3時間近く、アニメの事について話していたでござる。 帰り際にも、彼女は悲しそうな顔をしていたでござる。 327 :キモオタと彼女 3話:2010/05/20(木) 19 44 03 ID XJ/aH5+N 本当にメイドの鏡みたいだなと思いつつ、帰ろうとしたら、これもいつも通りの彼女の言葉。 「…写真、一緒に撮りませんか?」 帰り際には、拙者も開き直ってすぐにOKを出し、千円を払って写真を撮ったでござる。 ち、ち、近いでござる!! 彼女の匂いやら、右腕に伝わる彼女の感触…。 これだけは、耐えられないでござる。 写真を撮り終わると、挨拶もそこそこに急いで出口に早歩きで帰った。 後ろからは、藍那ちゃんの「また、来て下さいね~。……。」と聞こえたでござる。 後の言葉は、聞こえなかったでござるが、まぁ気にしても仕方ないでござるな。 さてと、まだ時間あるでござるし、どうするでござるか…。 A まだ、秋葉に残る。 B 家に残る。
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ニート「マスコミなんて利益優先の売国奴、まぁ俺は騙されないけどな」 母「ふ~ん…テレビ番組では言わない事が世界では沢山起こっているのね」 ニート「その通り。偏向的な報道しかできないマスゴミのせいで麻生首相の支持率も操作されてるし、創価学会の暗躍も無視される」 母「そうなのかい、母さん勉強になったよ」 ニート「ふん」 TV「ガザによる空爆で500名以上が死亡・・・」 母「中東では沢山の人たちが死んでるんだねぇ・・・かわいそうに」 ニート「は?自業自得だろ。この情報化社会で宗教戦争なんてやってる土民共は相打ちで滅びればいい」 母「・・・」 ニート「おまけに鬼畜のアメ公はそれに便乗して石油の産出国を植民地化しようとしてる。考え方の腐った自由の国(笑)らしいぜ」 母「・・・」 母「もうすぐ成人式だねぇ・・・お隣の裕子ちゃん、昨日振袖を買ってきたんですって」 ニート「成人式(爆笑)地域の活性化にかこつけた公務員のポケットマネー作りに協力する情弱どもの集団と言い換えろ」 母「あ、え?・・・ははは、母さんご飯の支度してくるわね」 ニート「ふん」 母「今日のご飯はうなぎよ。けんちゃんうなぎ大好きでしょう」 ニート「産地は?」 母「え?」 ニート「うなぎの産地を聞いてんだよ!!」 母「ち、中国産・・・だったかしら」 ニート「はっ!?中国産!!?・・・捨てろ」 母「え・・・何言ってるのけんちゃ・・」 ニート「粗悪食品量産国家の製造したゴミうなぎなんか食えるか!!捨てろっつってんだよ!」 母「!!ご、ごめんなさいねけんちゃん・・・すぐ違うご飯に取り替えるから・・!」 ニート「ちっ・・・てめぇも何も知らない愚民と一緒かよ」 母「けんちゃん?大学辞めて2年になるけど・・・仕事の都合はついたのかい?」 ニート「この戦後最悪の不景気に高卒で仕事できると思ってるのか?世間舐めすぎだろ」 母「・・そうはいってもね・・・ほら、向かいの良樹君は中学卒業してすぐとび職人になって毎日夜遅くまで働いてるよ」 ニート「とび職人wwwwwwフヒヒwwwwwそんなの底辺の仕事だろwwww」 母「けんちゃん・・・」 TV「年越し派遣村に集まった人々の移動が本日より開始され・・・」 ニート「年越し無職村(笑)とか税金の無駄遣いだからさっさと潰せカス行政が」 父「おいおいそんな言い方はないだろう。確かにワガママを言う人間がいるのは確かだが、頑張って職探しをしている人間がいるのは事実であって」 ニート「派遣なんてやってる時点で人生終わってるクズなんだよ。さすが公務員(笑)社会常識が逸脱してますねw」 父「・・・仕事をしてないお前がそんなことを言う資格なんてな・・」 ニート「社会が悪いんだよ!!知った口聞くな糞親父が!!!出世街道からはみ出したクズのくせに!!」 ダン!!!ドン!ドン!ドン! 父「・・・・」 母「ねぇけんちゃん・・・どうしても働く気は無いの?」 ニート「何度も言ってるだろうがよ・・・いい加減諦めろよばばぁ」 母「お母さん考えたんだけど、それならね、大学に入りなおすなんてどう?」 ニート「は?大学ぅ?」 母「そう!夜間部なら学費も安いし、お父さんの知り合いの方が大学の講師さんでけんちゃんを推薦してくださるって!」 ニート「・・・どこの大学だよ」 母「隣町のT大学よ!立地もいいし電車で15分で通えるしもし良けr」 ニート「T大学とかFランじゃねーか!!誰が行くかよ馬鹿ww」 母「え・・・」 ニート「MARCH以下の五流大学に行くぐらいだったら死んだほうがマシwwwwww」 母「・・・(顔を伏せ何も言わずキッチンに戻る)」 ニート「フヒヒwww」 父「おい」 ニート「あぁ?なんだよ」 父「いい年して働きもせず毎日ゲームとパソコン・・・恥ずかしくはないのか」 ニート「引きこもりは日本に160万人いる。しかも欧州では今引きこもりが増えつつある。」 父「だからお前も働かないという理由にはならんだろう!!」 ニート「論理破綻乙wwwwwww社会現象になりつつあるニート引きこもりはお前ら親の世代がしっかりしなかったからだろwwwwはい論破ww」 父「・・・お前には何を言っても無駄・・・のようだな(自室に戻る)」 ニート「言いたいことがあるならしっかり纏めてから来い低脳www」 母「はいけんちゃん、バレンタインのチョコレートよ」 ニート「・・・」バシッ!(チョコレートを床に投げ捨てる) 母「・・!!何するのけんちゃん・・?」 ニート「チョコ会社の戦略に騙されてこんなもん買ってんじゃねーぞ!!こんな無駄なもん買う金あるならもっと俺の為になる使い方しろ情弱!!」 母「・・・ご、ごめんね・・・ごめんねけんちゃん・・・ごめんね」 父「いい加減子供っぽい漫画やゲームを卒業したらどうだ」 ニート「意味わからん(笑)最近の漫画やアニメは話が深く掘り下げてあってもはや純文学の域を超えた・・」 父「そんなことをいってるんじゃない!大体漫画などは子供のためのものだろう!!」 ニート「本当に何も知らないんだなww俺らみたいなオタク文化が日本の経済の一端を支えてるのにデスクワークで無産的な仕事しかできない公務員が何をほざくかと思えばww笑止www」 父「・・・くっ」 ニート「言い返せない?www言い返せないんだろ??wwww語彙力鍛えて出直して来い馬鹿ww」 母「お隣に新しい人が引っ越してきたわよ」 ニート「今2月だぞ?こんな時期に引っ越してくるなんて前に住んでた所で問題起こしたか 夜逃げしてきたとかに決まってる。話す時は何気なく政治の話とか振れよ。公明党が出てきたら間違いなく黒だから」 母「何言ってるのけんちゃん?とってもいい方よ?」 ニート「仲良くなったら突然「選挙では公明党に入れて」なんて言い出すに違いない。その人の名前は?」 母「えっと確か・・・槽さんだったかしら」 ニート「在日かよwwwwwwwwwwwゼッッッタイこれから話すなよ!!?半島の腐った血が移るから」 母「けんちゃん・・・」 父「今日はお前に話がある」 ニート「なんすかぁ?wまた論破されたいんすか?」 父「母さんと話し合って、お前を自立支援団体の方に引き取ってもらう事にしようと思う」 ニート「はぁぁ!?意味わかんねーし!イミフイミフ!!マジ気持ち悪いからそういうの!!」 父「だからお前と相談だ。お前が一月以内に働く意思を見せたら、俺たちも考え直すつもりだ ・・・どうだ、働く気になったか」 ニート「・・・」 父「・・・おい、けn」 ニート「うっせええええええええええ!!!!!!お前らそんなことしてみろ!!?お前らぶっ殺して俺も死んでやるからな!!?? 一生後悔させてやるからな!!わかってんのか!?がああああああああ」 ダーン!!ガシャーン!! 父「!!な!や、やめろ!!落ち着け!!やめろぉ!!!」 母「けんちゃんは・・・?」 父「暴れ疲れて眠ったようだ・・・今部屋に運んできた」 母「あの子・・・泣いてたわね」 父「・・・あぁ」 母「・・・どうしてこんな事になったのかしら」 父「・・一辺倒な凝り固まった価値観で自分さえも雁字搦めに縛って身動きが取れないんだ・・ 本当は自分が一番ミジメなことを薄々感じているからこそ・・・近親者に饒舌にならないでは居られないんだろう」 母「・・・あの子を、これからどうしましょう」 父「・・・」 ニート「・・・俺は悪くない悪くない」 ニート「社会が悪いんだ親が悪いんだ教育が悪いんだ環境が悪いんだ」 ニート「俺は悪くない・・・俺は悪くない」 ニート「どうして俺だけがこんな目に会うんだよ不公平だろ理不尽だろ」 ニート「こういうときこそ政府は何やってんだよ人が苦しんでんだぞ助けに来いよクズクズクズクズ」 ニート「どうして俺の回りにはこんなに馬鹿が多いんだ何も分かってないどうせ分からない」 ニート「どうせ俺なんか・・・」 ニート「・・・・・・・・理解・・・されない」 父「・・・おい、起きてるか?」 コンコン 父「・・昨日はその・・・すまなかった。少し強引だったと反省している」 父「ただ・・・俺たちはお前に更正してほしい一心でああいう事を言ったんだ・・・それはわかってくれ」 父「・・・腹が立つのはわかる。もう一回話し合おう」 父「だからここを開けてくれ。頼む」 父「・・・開けるぞ」 ガチャ・・・キィィ・・ || ∧||∧ ( / ⌒ヽ | | | ∪ / ノ | || ∪∪ ; -━━- END 以下のURLより抜粋 ニート「マスコミなんて利益優先の売国奴、まぁ俺は騙されないけどな」 http //takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1235219403/